株式ソフトの決定版「株式管理」をご紹介しています。 「鞘取りソフト鞘取Master」も新規開発いたしました。

サヤ取り講座第6講

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初稿 2011-01-01 記
最新記述:2017-02-19 (日) 13:40:12 訂

サヤ取り講座第6講 サヤチャート指標表示

サヤチャート画面

サヤチャートの基本画面は、サヤ折れ線グラフとその移動平均線です。

移動平均線は、26日(赤青線)・52日(赤紺線)・130日(赤緑線)の固定設定です。

移動平均線の表示は、上昇を赤色暖色・下降を青色寒色に表示するCMA(Colored Moving Average)となっています。

サヤの動き、上昇・下降・転換を一目で表示する「株式管理」独自考案の表示です。

移動平均線の表示は、後述のR指標との交互表示で、「R」Keyで指定できます。

SihyoHyoji-1s.jpg

サヤ組合せ銘柄の終値チャート同時表示・「O」Key(終値のO)

サヤチャート画面で、「O」Key(終値のO)を押すと、サヤチャートを構成する2つの銘柄の、終値理論株価の折れ線グラフが同時に表示されます。

銘柄Aは青色折れ線、銘柄Bは緑(ライム)色折れ線で表示されます。

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SihyoHyoji-2s.jpg

理論株価の折れ線グラフの株価刻みラインも、サヤ株価チャートと同じく50円単位(取引総額では5万円単位)で表示されます

ボリンジャーライン

サヤチャート画面で、「B」Key(ボリンジャーのB)を押すと、サヤライングラフにボリンジャーバンドが描かれます。

ボリンジャーラインを表示します。

「B」Key

「σ1線」⇒「σ1線+σ2線」⇒「σ2線」⇒「非表示」を切り替えます。

下図は、(長期線の)「σ1線+σ2線」を表示して居ます。

内側の2本の茶色線が「σ1線」です。

外側の2本の茶色線が「σ2線」です。

SihyoHyoji-4s.jpg

「Shift+B」Key

「長期線」⇒「長期線+短期線」⇒「短期線」⇒「非表示」を切り替えます。

下図は、青色線が短期σ線・茶色線が長期2σ線の表示です。

SihyoHyoji-5s.jpg

ボリンジャー計算期間

ボリンジャーラインは、短期・長期2指標に増設しました。

短期線・長期線の計算期間は、標準値は標準偏差期間:短期26日、:長期104日としています。

サヤチャート画面メニュー「F3任意銘柄組合」又は 「N」Key(任意のN)で呼び出した「サヤ仕掛設定」画面の「標準偏差期間」でボリンジャーバンド計算期間の任意設定が出来ます。

ボリンジャーバンド計算期間は、全てのサヤチャート表示で共通となります。

サヤ取りとしてどれ位の計算期間が良いかは今後の検討課題です。

ボリンジャーラインとは

「ボリンジャーライン」は、新しい株式指標の新兵器として持て囃され、特に最近のサヤ取りの手法やプログラムソフトではボリンジャーラインの一辺倒・一党独裁状況の感が有ります。

CMAlabでは、やや「ボリンジャーライン」には懐疑的です。

株価変動でボリンジャーは大きく拡大収縮をし、丸で中世・エリザベス一世の宮廷服の袖の様です。

ボリンジャー1σは31.7%のRAREな事象、ボリンジャー2σは4.55%とかの稀有の発生の事象とされています。

稀有の事象に喜んで居たら、これは何の事は無い基準線がドンドン押し寄せて来て稀有の事象がボリンジャー1σ内の有り触れた事象に零落・落魄すること頻りです。

謂わば冬山登山で足も踏み外さないのに氷河を滑落する様な物です。

この辺りの表示を明確にする為に「基準線水平変換ボリンジャーライン」を考案してみましたが、見易くは成っても滑落が変わるわけでもありません。

ストキャスラインと見比べてみるとストキャスの方が仕掛け検出能力や信頼性が高い様にも思われます。

ストキャス以外にも新しい指標を考案したので、この「Contrl」で「B」の「水平変換ボリンジャー」の出番は、折角作ったけれども余り無いかも知れません。

ボリンジャーバンド

事象のバラツキは、標準偏差で表されます。

標準偏差1σ以内に事象の64%が、

標準偏差2σ以内に事象の93%が、存在します。

言い換えると、1σの外へ出る可能性は36%以内、

2σの外へ出る可能性は7%以内と言えます。

この1σ・2σをチャート表示したものがボリンジャーバンドです。

サヤが、これらの1σ・2σの外へ出た時は、又その中へ帰ってくる可能性が大きいと言えます。

基準線水平変換ボリンジャーライン・「Contrl+B」Key

「株式管理」独自考案の「基準線水平変換ボリンジャーライン」が、サヤチャートの下に表示されます。

SihyoHyoji-6s.jpg

サヤグラフの下部にボリンジャーバンド基準線を直線に引き伸ばしたサヤラインとボリンジャーラインのグラフが描かれます。

中央の黄色線がボリンジャーラインの基準線となる移動平均線を直線に引き伸ばしたものです。

中央の折れ線グラフが直線基準線で変換したサヤグラフです。

両側の曲線が直線基準線で変換したボリンジャーラインです。

サヤライングラフでは、サヤラインに沿ってボリンジャーラインも滑るが如き表示となり変動がよく読み取れない為、「サヤ取りMASTER」考案の表示です。

サヤ取りMASTER仕掛け指標

ボリンジャーラインには滑落現象があり、それに代わる仕掛け指標をサヤ取りMASTER用に考案しました。

独自工夫考案の産物なので、当面はこの指標の算出手法はブラックボックスとさせて頂きます。

世の株価ソフトに良くある、リバースエンジニアリングではなくて何と言うんでしたかね、ベストフッイト法・イコールフィッティングですかね、その時の株価や市場動向に合わせて係数やパラメーターを設定してあり、デモでは最適の答えが出るけれども、実際に使ってみたら異なる市場環境では全く用を成さないと言うプログラムが良く有ります。

バックテストをしないと使い物にならないという奴です。

サヤ取りMASTERの仕掛け指標はこれらとは異なり、ある時点での株価データーに対しての所定過去期間でのデーターを同一計算基準で銘柄毎に算出演繹したものです。

バックテストはこれからの(サヤ取り第2次完工以降)課題ですが、ボリンジャーライン等に比べると信頼性の高い、騙し逆行の少ない指標と考えられます。

サヤ取りMASTER仕掛け指標の表示

指標に名前がないと何かと不便なので、取り敢えず「R」Keyで呼び出す「R指標」「R指標線」「R線」として置きましょう。

尚、ブラックボックスじゃ不安だ、詳しい手法・計算方式を教えてくれないと安心して使えないという方には、正会員の場合には個別にお知らせしますのでお問い合わせ下さ
い。

これは正しい態度です。
安易に鵜呑み・信じてはいけません、実証的態度が大事です。
最近ニュースを騒がせたかの高名な時事評論家・株式著述業氏もどうも胡散くさい詐欺犯の如くであり、ダイヤモンド社から出版したり、カナダ大使館を使たりと中々良く術を心得ています。

「R」Key

R指標は、その後の種々研究の結果余り有用性がないと判断され、搭載を取りやめました。

「R」Key(何のRでしょう)で、「株式管理」独自考案のサヤ取り仕掛け線「RーLINE」を表示します。

「指標線の表示(上昇赤下降青線)」⇒「指標線の外でのサヤの反転に× 印」⇒「指標線の外から指標線の中へサヤが回帰・クロスに○ 印」⇒「表示解除」をトグルで指定します。(注:この表示は見れば分かるので削除しました)

「RーLINE」短期・中期・長期・非表示をトグルで表示します。

R線表示

R線の基本表示です。

CMAに準じて、上昇暖色・下降寒色で表示さます。

SihyoHyoji-7s.jpg

***サヤトリガー1、 [#qf57312e]
サヤがR線を越えて、R線の外側で反転の時に「×」印を表示します。
サヤチャートの上部で反転・下向きの下降狙いの時には赤色の「×」印を表示します。
サヤチャートの下部で反転・上向きの上昇狙いの時にはライム色の「×」印を表示します。

***サヤトリガー2、 [#gd92068d]
サヤが一旦外へ出た後に、R線を外から中に回帰の時に「○」印を表示します。
サヤチャートの上部で反転回帰・下向きの下降狙いの時には赤色の「○」印を表示します。
サヤチャートの下部で反転回帰・上向きの上昇狙いの時にはライム色の「○」印を表示します。

***R線強調表示 [#d91d8360]
R線を赤色に強調表示します。
「○」印・「×」印の表示は同一です。

非表示(サヤ移動平均線表示)

R線を非表示として、サヤチャートの基本画面に戻ります。

SihyoHyoji-1s.jpg

と変化します。

ストキャステイック ・「S」Key

サヤチャート画面で、「S」Key(ストキャスのS)でストキャステイックの表示・非表示が指定できます。

ストキャステイックの計算期間は短期黒線が7日、長期ライム線が65日の固定となっています。

ストキャステイックが90%以上又は10%以下の時は、ストキャス線位置に短期赤点・長期桃(ピンク)点を打っています。

ストキャステイックが100%又は0%にへばり付いた時は、ストキャス線位置にストキャステイック線と同色の短期黒点・長期緑(ライム)点を打っています。

SayatoriKouza6-1.jpg

10年程前にサヤ取りプログラムを作った時には、ストキャステイックを主たる仕掛け指標としていました。

ストキャステイックには騙しもありますが、上部・下部での点線打ちからの離脱などに注目して見てみるとサヤ変動に対しては可也効果的な指標として健闘していると思われます。

SihyoHyoji-3s.jpg

次講座

次講は「鞘仕掛」です。


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