鞘取り講座第4講
最新記述:2010-03-04 (木) 11:33:54
鞘取り講座第4講 鞘チャート表示
「株式管理」・「鞘取MASTER」の起動
VER100207以降の「株式管理」は、配信の際の設定により、新規インストールの場合、「鞘取MASTER」又は「株式管理」として起動します。
既ユーザーの場合は、以前のユーザー指定により、「株式管理」又は「鞘取MASTER」何れかとして立ち上がります。
起動画面の指定
「株式管理」と「鞘取MASTER」の起動切り替えは、「株式管理」の「定数設定」画面の「画面設定」ページの「立ち上げ画面指定」で指定して下さい。
「株式管理」の操作
未だ読んでいない方は、「株式管理」ホームページの「鞘取講座」を予めお読み置き下さい。
(http://kabuchart.com/index.php?go=ep1kXm)
鞘取りに特有な操作を除いて、殆どの操作は「株式管理」と「鞘取MASTER」とは共通となっています。
鞘チャートの呼び出し
立ち上がった各画面のメニューに従って鞘チャート画面の呼び出しが出来ます。
鞘銘柄のPAIRを作成済みの時は、鞘チャートを呼び出し表示できます。
鞘銘柄のPAIRが未作成の時は、鞘銘柄のPAIRを作成するよう指示が出るか、鞘銘柄は作られていませんと表示されます。
予め「鞘取り講座第3講 鞘銘柄組合せ」を実行して、鞘銘柄のPAIRを作成して置いて下さい。
鞘取MASTER立ち上げ画面
株価読み込み
「鞘取MASTER」として起動した時は、「鞘取MASTER」画面から直接株価取得画面が呼び出せます。
鞘取り機能特化プログラムとして「鞘取MASTER」での単独運用が可能です。
チャート呼び出し
「鞘取MASTEER」画面のメニュー「F4基本鞘銘柄」「F5任意鞘銘柄」「F6鞘注目銘柄」「F7鞘買候補銘柄」「F8鞘仕掛候補銘柄」「F9保有鞘銘柄」から呼び出せます。
鞘チャート直接呼び出し
- 「鞘取MASTER」画面からは
下矢印「↓」Key又「Enter」Key・「Space」Keyでも直接鞘チャートが呼び出せます。
「株式管理」立ち上げ画面
「株式管理」立ち上げ画面からは、メニュー「F10鞘取」で、「鞘取MASTEER」を呼び出してください。
鞘チャート直接呼び出し
- 「株式管理」画面からは
鞘銘柄が作成済みの場合は、「鞘チャート直行」ボタンで鞘チャートを直接呼び出せます。
直行呼び出し鞘銘柄リスト
「鞘チャート」を直行で呼び出すと
- 保有鞘銘柄リスト
- 鞘仕掛候補銘柄リスト
- 鞘買候補銘柄リスト
- 鞘注目銘柄リスト
- 基本鞘銘柄リスト
の優先順位で鞘チャートリストが呼び出されます。
詰まり、「株式管理」「鞘取MASTER」を起動した時、当日の株価を読込んだ後に、重要度の高い鞘組合せから鞘チャートを優先表示・確認できる「株式管理」の特別機能です。
重複銘柄
鞘取りでは、最大東証・大証4000銘柄の2乗の銘柄PAIRが作れます。
鞘適格銘柄選定や鞘適格PAIRの選定を行うのでそんなに大きな数とは成りませんが膨大な数のPAIR数となります。
その中から鞘取りに適した銘柄PAIRを目視で選定していきます。
選定した銘柄は、日々の株価の値動きに応じて、鞘の動きも変動します。
これも目視で、追って行きます。
今まで、この有利な鞘取り手法が流行らなかったのは、流行るというよりも物理的に実行が困難乃至不可能であったことが原因と思われます。
「鞘取りMASTER」の出現で、不可能が可能となり、目視チェックも明瞭なチャート表示で、個々の銘柄PAIRに付いて一瞬作業ですが、それでも可也な数となります。
これを効率化するために、異なる銘柄リストの同じ銘柄PAIRを何度も見なくて良いように、上位リストに含まれる銘柄PAIRの場合には鞘チャートの左上部に上位リストに含まれる旨の赤文字注意を表示しました。
赤文字が出た時は、そのチャートは見ないで、「↓」KEYを連続押しして次の銘柄PAIRに進んで下さい。
「保有銘柄」については、その他の鞘リストで銘柄PAIR自体を表示しないように「J」Key(重複排除のJ)で指定することが出来ます。
鞘チャート画面
鞘チャートメニュー
F1銘柄A/B
表示している鞘銘柄組合せの個別銘柄のチャートを表示します。
先ず銘柄Aのチャートを呼び出すので、チャート画面で「←」「→」Keyで銘柄A・銘柄Bの表示を切り替えてください。
銘柄チャートから鞘チャートへの復帰は「↓」Keyです。
鞘銘柄呼び出し(F4~F9各鞘銘柄リスト)
鞘チャート画面で、F4~F9の「FN」Keyは、各Key共通で、現在鞘チャート表示している鞘銘柄をその銘柄リストに追加登録します。
その鞘銘柄リストを呼び出すのは「Shift+FN」Keyです。
(F4基本鞘銘柄は、「鞘組合せ」で自動作成されているので、例外的にF4基本鞘銘柄リストは、「FN」Keyが鞘銘柄リストを呼出します。)
鞘銘柄の登録先及びその呼び出しメニューは、開発の進捗に伴って今後変更になる場合があります。
F10鞘リスト/鞘ファイル名指定
作成された「鞘銘柄ファイル」は「C:¥株式管理¥鞘」フォルダー内に格納されます。
このフォルダー内の「鞘銘柄ファイル」をファイル名で直接指定して読み出しが出来ます。
「ファイルを開く」画面で「C:¥株式管理¥鞘」フォルダー内の鞘銘柄ファイルが表示されます。
任意の鞘銘柄ファイルを指定して読み出します。
鞘銘柄ファイル名変更
此処で鞘銘柄ファイル名をクリックしてハイライトし、マウス(タチッパッド)の右クリックでファイル名の変更が出来ます。
書籍で紹介されている銘柄組合せや、インターネットの鞘取りサイトなどで紹介されている銘柄組合せなどを、例えば任意銘柄に蓄積しておき、任意銘柄ファイル名を「○○○鞘銘柄.try」とかに変更する個別鞘銘柄記録として保存できます。
任意鞘銘柄ファイル名呼び出し
任意ファイル名に変更された任意鞘銘柄ファイルの呼び出しは、同じく「ファイルを開く」画面で、その銘柄名を直接指定します。
チャート画面拡大縮小
チャート画面メニューの右端に「拡大」「縮小」メニューを設けました。
「拡大」メニューの表示のある時にクリックすると、「鞘チャート画面」がPCスクリーン一杯に拡大表示されます。
「縮小」メニューの表示のある時にクリックすると、「鞘チャート画面」がPCスクリーンの80%の大きさに縮小表示されます。
同じ機能を「チャート」画面にも設けました。
此処でチヨット寄り道。 講義に脱線は付き物です。
横長画面対応
CULVノートってご存知ですか?
CLAlabは、ノートパソコンカウチポテト派ですが、ソフト製作には大きい画面特に縦幅の行数が必須なので、XGA器材(1024*768)は諦めて、SXGA+(1400*1050)のLet’s Note Y5を愛用しています。
Y5も一応モバイルノートというカテゴリーに入っています。
画面サイズからは、大きさ・重さ・電池時間全て他に肩を並べるパソコンは無く気に入って居ますが、遠出や旅行の時には矢張り小さなパソコンが欲しいですね。
海外から日本の株式が出来るか確認する為に2度ほどヨーローッパへも持って行きましたが、Y5は大きくない重くないとは言え持ち歩きにはホトホト大変でした。
この3年程人気のネットパソコンを買いたかったのですが、カーナビ用大量生産CRTの縦600dotの画面では、どうしょうも無く購入は諦めていました。
此処に来て、CULVノートというカテゴリーの、ネットパソコンの欠点を略満足したPCが表れて来ました。
値段も性能もネットパソコンと高級ノートの中間でとてもお勧めです。
上手く機種を選べば、値段はネットパソコン並、性能は高級モバイルノートを超えるものが選べます。
今の一押しはエプソンで直販している「Endeavor NA501E」ですね。
DVDが無いのと画面サイズを少し我慢すれば、性能はLet’s Note Y5並、値段は4分の1と驚きの59,800円です。
携帯用にもっと小さいのがお望みならACERのAspire Timeline AS1410ですね。
こちらも驚きの59,800円です。
欲しい~い~~。
CULVノートは、何れも画面がハイビジョン仕様の16:9で1366*768です。
普通のXGAでは足元にもおよびません。
これから「株式管理」ユーザーにも横長16:9派が増えて来るでしょうね。
それで、「株式管理」も急遽16:9対応を施しました。
今までは、チャート画面の隠しボタン(メニューの右端の方)を設置して、チャート画面をワンタッチでPCスクリーン一杯⇔スクリーンの8割に切り替え可能としていました。
(勿論、縦横比任意の任意サイズの指定・記憶も可能です)
今回、チャート画面・鞘チャート画面の画面拡大縮小機能をHD規格横長画面対応に改善しました。
画面拡大の時は、チャート画面・鞘チャート画面がPCスクリーン一杯に表示されます。
画面縮小をクリックするとPCスクリーンの8割サイズに縮小表示されます。
横長画面の場合は、横長画面を検出して、縦はPCスクリーンサイズ一杯、横はそれに対する4:3標準サイズ、左右位置は任意設定可能としました。
横長画面の左右位置は、前回位置が記憶再現されます。
鞘チャートで多用する仕掛設定画面も表示位置を任意設定記憶可能としたので、鞘チャート画面外に仕掛設定画面を置いて効率的に鞘取り運用が可能となります。
証券会社の取引画面も併設して切り替えるのに便利です。
HD規格横長画面対応
当方、未だ横長パソコンは持っていないので、横長対応機能は作っては見たものの機能検証のテストが出来ていません。
CULVノートをもう持っている人が居たら試してみてご連絡下さい。
驚きの42,330
矢張り、遠出用に小型のCULVノートが欲しいのでAcerのAS1410を色々調べてみました。
価格COMでの最小価格は47~48,000が主力ですね。
所が、価格COMより安い驚きの458000を発見したのです。
それで、通販で発注する前に、近所の量販店に実物を確認しに行きました。
色色経緯遣り取りは有ったのですが、量販店で49、8000円のポイント15%、単純換算で42、330と殆ど30%引きですね。
いま、CULVノートが買いたい方は、こちらを参照してください。
価格COM http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000063048/ 「大手量販店でこんな値段のAS1410が見つかりました。」
CULVノートで、外ではAS1410単体で高性能モバイル・株式投資、家でも1680*1050HDハイビジョン画面のデユアルディスプレイで株式投資が出来る。
素晴らしいですね。
Windows-7対応確認
で、「お前は、AS1410買ったのか」とのご質問の向きもあろうかと思いますが、
実は買えなかったのです。
CMAでの購入目的は、株式投資に加えて、外でも「株式管理」プログラミングが最大目的だったのですが、「株式管理」を作っている開発言語が、AS1410では動かない(対応していない)事が分かったのです。
「株式管理」はWin93以来、Win95、Win98、WinMe、Win2000、WinXP、Vistaと全てのWINDOWSに対応してきました。
しかしこれらのOSは、32Bitというアーキテクチャー(設計思想)での技術なのですね。
Vista以降、32Bit版と64Bit版という2つの規格が出てきました。
64Bit版は、新しい設計技術なので性能が上がった代償として一部互換性が取れない場合があるようなのです。
でも、今回のAS1410検討で、「株式管理」はWin7の32Bit版にも64Bit版にも対応していることが確認出来ました。
「株式管理」を量販店店頭でインストールして稼動を確認したので間違いはありません。
所が、「株式管理」を作った開発言語の方は、稼動を確かめる前のインストールで嫌がらせをされて、組み込めませなんでした。
OSが、ソフトベンダーの利益を守るためでしょうね、「ベンダーから64Bit版を購入しろ」と表示がされて止まってしまいました。
所が、この開発言語のベンダーは未だ64Bit版の予定が無いのですね。
開発言語で作った子供のプログラムが動くのですから、親の開発言語もインストールが出来れば稼動するはずなのですが、技術の壁ではなくて排他的営業政策の犠牲ですね。
皆さんは、Win7の32Bit版も64Bit版も安心して購入してください。
又講義に戻りましょう。
その前に追伸
エプソンの「Endeavor NA501E」は、13インチでモバイルではやや大きい部類です
横幅は14.1インチのY5よりも少し広いです。
でも、厚さが2cmなのと、何といっても充電池が4000円台と格安です。
駆動時間はやや短いですが、この安い充電池を複数持って行くという技で対応できます。
オプションでCPU・HDD・メモリーが選べるのも良いのですが、一番安い組合せで後刻3rdパーティ製品で入れ替えようと思ったのですが、後で変更できないCPUを
高性能のDUOにしたら結局8万以上とお安くなくなってしまいました。
CPU DUOのAS1410は殆ど半額ですね。
恐るべしACER。
増資・株式分割
「鞘チャート」画面で、鞘表示が垂直線と成っている場合があります。
或いは500円毎の株価刻み表示線が極端に近接して画面がグレーとなる場合があります。
これらの現象は、鞘銘柄のいずれかに増資・株式分割があった場合に発生します。
株式分割の割り戻し
株式分割の割り戻しを行うと、過去の株式分割前の高い株価が平準化されて、本来のチャート表示に戻ります。
株式分割の割り戻し表示のの指定・解除は、「変換」Keyで行えます。(通常のチャート画面と同じです。)
鞘銘柄のどちらかに増資・株式分割があった時には、株式分割の割り戻し表示が指定されていると株式分割該当日のチャートの上部に「▽」マークが表示されます。
鞘株価チャート
銘柄名表示
鞘銘柄は、標準としては銘柄コードの若い銘柄が左側に青色で「銘柄A」として、銘柄コードの大きい銘柄が右側に緑(ライム)色で「銘柄B」として表示されます。
作成時株価表示
銘柄名の右側に銘柄PAIR作成実行時の株価が表示されます。
その銘柄のユニット数が複数の時は、ユニット数と理論株価が併記されます。
鞘チャートの株価表示
鞘チャートの鞘ラインは理論株価で表示されます。
理論株価:株式の売買単位を1000株単位と看做して換算した株価
株価表示ライン
鞘チャートの株価表示ラインは、50円単位(取引総額では5万円単位)で表示されます。
鞘チャート画面の操作
鞘チャート画面の操作は、鞘チャートの基本機能以外のその他の操作は、「株式管理」チャートと略同じです。
鞘組合せ銘柄の終値チャート同時表示
鞘チャート画面で、「D」Key(DualのDでしょうかね、又は同時のD)を押すと、鞘チャートを構成する2つの銘柄の、終値理論株価の折れ線グラフが同時表示されます。
理論株価の折れ線グラフの株価刻みラインも、鞘株価チャートと同じく50円単位(取引総額では5万円単位)で表示されます
銘柄平均株価
鞘組合せの2銘柄は、相互に上下・所を入れ替えて離れたりくっ付いたりしていて、且つ株価水準が似通った銘柄が良いと思われます。
この検証の為に、2銘柄の平均株価を表示しました。
計算期間はチャート画面での表示期間での平均株価です。
その下に表示されている鞘平均は、2銘柄の平均株価の差です。
鞘合計比は、「鞘平均÷2銘柄平均株価合計」です。
この比率の小さい方が2銘柄の株価水準が似通っていると言えます。
表示例では、2つの株価の平均差は18円で変動率は1%と一寸です。
犬が散歩の足元をじゃれ付く、「お前が犬なのか・私が足なのか」の子犬のワルツの好例です。
鞘銘柄株価詳細チャート
鞘PAIRを構成する2つの銘柄の本来のチャートを表示するには、鞘チャート画面のメニュー「F1銘柄A」で、先ず「銘柄A」のチャート「株式管理」チャート画面が表示されます。
呼び出された「銘柄A」から「銘柄B」の株価チャートを切り替えるには、株価チャート画面で「←」「→」Keyで、切り替えます。
更に「←」「→」Keyを押すと、表示足の切り替えとなります。
銘柄Bチャート表示
「→」Keyを押すと
「銘柄A」→「銘柄B」→「週足」→「月足」→「日足」→「週足」→「月足」→
と表示変更されます
銘柄Aチャート表示
「←」Keyを押すと、
←「月足」←「週足」←「日足」←「月足」←「週足」←「銘柄A」←「銘柄B」
と表示変更されます
鞘チャートへの復帰
「株式管理」チャート画面から、「鞘取りMASTER」鞘チャート画面に戻るには、「↓」Keyを押します。
その他の操作
その他の操作は、「株式管理」チャートとに同じです。
鞘銘柄削除
現在表示されている鞘銘柄リストの中の鞘銘柄を削除をするには、鞘チャートメニューの「削除」ボタンを押します。
鞘銘柄リストからその鞘銘柄組合せを削除します。
End鞘株価表示
「End」Keyで鞘株価表示を場帳表示します。
ノートパソコンで「End」Keyを押すには、通常「Fn」Keyと「→」Keyの同時押しですが、「Fn」Keyと「矢印」Keyは離れていて押しにくいですね。 「株式管理」では、「矢印」Keyの近くの「Cntrl」Keyとの同時押しでも「End」Keyとして使用出来ます。
散布図
鞘チャート画面メニュー「Ins散布図」で散布図が表示されます。
散布図とは、「銘柄A」の株価をX軸・「銘柄B」の株価をY軸に表示したもので、2銘柄の株価のバラつきが表示されます。
最小二乗法による近似直線が表示されます。
相関係数が計算されている場合には、相関係数が表示されます。
鞘銘柄リスト
鞘チャートで、「L」Key(リストのL)を押すと、その鞘銘柄ファイルの鞘銘柄リストを表示します。
鞘銘柄リストの8桁の銘柄コード又は銘柄名をクリックすると、その鞘銘柄組合せの鞘チャートが表示されます。
メニューの「F2登録修正不可」をクリックすると、「登録修正可」となり、「銘柄削除」メニューが表示されます。
鞘チャート画面操作KEY
以下は指標ではないですが、鞘取りMASTEREの簡便操作の為のKEY操作です。
「A」Key
鞘PAIRを校正する銘柄Aと銘柄Bを入れ替えます。
鞘の仕掛け方向の確認の時に用います。
銘柄Aと銘柄Bを入れ替えてチャートを見てみると、鞘の複雑(不必要)な理論を超越して、鞘取引の単純理解が出来ます。
鞘仕掛け(売買)の実行の時には、「A」KeyでPAIRの銘柄の鞘チャート表示を入替えて、「仕掛け方向が下から上」へ向かう様に指定すると、
- 青色表示のA銘柄が「買い銘柄」
- 緑(ライム)色表示のB銘柄が「信用売り銘柄」
となります。
「上へと 伸びる稲穂を 青田買い」
~~~~~~~~~~~~~~~~
と覚えてください。
「L」Key
銘柄リストの銘柄番号。銘柄名をクリックするとその銘柄PAIRの
鞘チャートを直行表示できます。
「N」Key
後述の鞘仕掛け画面を表示します。
Menu「F3」と等値です。
「J」Key
鞘銘柄重複排除を行います。
鞘取りは、原則として同じ銘柄を含むPAIRへの仕掛けは控えます。
銘柄A・BのPAIRを仕掛けて保有している時、銘柄B・CのPAIRを仕掛けると、銘柄Bが他の銘柄よりも倍の比重となります。
銘柄Bの株価変動が原因で増玉を行うと、銘柄A・BのPAIR・銘柄B・CのPAIRを共に増玉を行う事となり、銘柄Bの比重が4倍となって
しまいます。
これを避けるために、保有(仕掛け)銘柄を含む銘柄PAIRは鞘取り検討の対象外としますが、多くの銘柄PAIRを目視検討する効率向上のため、「J」Keyで重複銘柄PAIRの表示・非表示指定が出来ます。
非表示の場合は、「↓」矢印で鞘銘柄コードの正順送りの時に表示をスキップします。
一時的にスキップ銘柄を見たい時には「↑」矢印で逆順送りで表示してください。
「U」Key
鞘仕掛けデータUP表示
鞘仕掛け・増玉・鞘決裁と行った場合に、データー表示行がCRTの上下表示幅を超えてしまう場合があります。
「U」Keyで、鞘仕掛け・増玉表示、鞘決裁表示の表示切り替えが出来ます。
「<」[>]Key
鞘チャートの表示足数を増減します。
最大で1000足・約4年を表示可能です。
- 鞘PAIR選択には[>]Keyで表示足数を多くして全体を見て判断し、
- 実際の売買には「<」Keyで表示足数を少なくして鞘の動きの詳細を確認する
のが良いでしょう。
「BackSpace」Key
鞘の過去足を表示します。
「株式管理」の標準配信の過去足データをインストールした場合、約10年の過去の鞘チャートが表示できます。
ユーザーが個別に時系列株価データを収集した場合には、1984年以降の過去25年鞘チャートが表示できます。
「矢印」Key
- 下矢印は、次の鞘PAIRを呼び出します。
- 上矢印は、前の鞘PAIRを呼び出します。
- 左右矢印は、鞘チャートの足の変換を行います。
「END」Key
鞘株価の詳細(場帳)を表示します。
「K」Key
鞘Key Board Reference(鞘KBR)
此処で述べたKEY指定がKeyBoard表示で確認できます。
鞘KBRの各KEYをクリックしての操作も出来ます。
鞘チャートの使い方
作成された「F4基本鞘銘柄」で順次鞘チャートを目視確認して有望な・興味ある銘柄組合せを、「鞘注目銘柄」に登録します。
順次各鞘銘柄リストを目視して、
- 「買い候補」(まあ言えば一向聴(イーシャンテン)ですね)、
- 「仕掛候補」(これは聴牌(テンパイ)ですね、証券会社に発注を出した段階です)、
- 「鞘保有銘柄」(仕掛け売買成立、決裁待ち鞘銘柄)
と重要度を上げて鞘銘柄を追い込んで行きます。
次講座
次講は「任意銘柄鞘組合せ」です。


















