株式ソフトの決定版「株式管理」をご紹介しています。 「鞘取りソフト鞘取Master」も新規開発いたしました。

株式確定申告はお済?

FrontPage>CMA雑学辞典>今日も一言>Here

2007-02-25

株式確定申告はお済

やっと2006年分を仕上げました。

例年、締め切り間際にあたふたと時めくので、今年は申告開始の2月15日を期して準備を進めて見ました。

でも大変、やっと1週間を掛けて仕上げて週末となったので、来週月曜日に提出しようと思います。

皆さん、確定申告はしていますか?

必要の無い人もいるけど、面倒でもしておいた方が良いですよ。

私は個人事情で、数年来行っていますが、一頃に比べると、国税庁の対応は格段に良くなってきています。

国民を納税者として、納めて頂くという姿勢が感じらるようになってきました。

マッ、気持ち良く納税すると言う点では喜ばしいことです。

国税庁が(少し)変わった

第一には、

納税申告用紙が、インターンネットで国税庁から自由に取り寄せ印刷の出来ることです。

徴税官の心証を良くする為、この10年来は申告書類は手書きではなくパソコンで印刷作成しています。

美しく・見易くそのまま承認印をペタンと押したくなるように作成しています。

その為の印刷ソフトまで自作してしまいました。

以前は、このパソコン印刷の為に大量の申告FORMの入手が一大事でした。

何しろ、同じ申告用紙が何故か毎年少なからず様式が変わってしまうのです。

それも、全く同じ内容が不必要に少し行幅が変わったり、横位置が変更になったりします。
多分、会計・納税ソフト業者が毎年VER-UPをして儲ける、引いては税務署の天下り先となる世界があったのでしょうね。

その為の印刷位置合わせが大作業でした。

申告データーの作成の3倍位、印刷に手間隙時間を掛けてました。

その為テスト印刷の用紙も膨大に必要で、その入手が最も大変でした。

申告書類は、精精2組位しか呉れないので日を変えて何回か税務署に行ったりしてました。

2番目に良くなったことは、

申告書類のFORMが定型化して来て、去年の印刷設定が今年も使えるようになってきたことです。

税務署も天下り先確保よりもIT化で徴税コストの削減をせざるを得なくなったのでしょう。

小泉さんのお蔭かな。

このことのメリットは格段に大きいです。

毎年膨大な印刷位置調整の手間が省けます。

今年もFormの書式変更がありましたが、法令等の変更か徴税業務の要請によるところで已むをえないかと思います。(許してあげる)

でも印刷してみると、何だか位置が合わないで気が付く場合が多く(全てです)、税務署はFORMの書式変更は、去年からどう変わったかを正しく告知して欲しいですね。

この辺りは、納税ソフト・会計ソフトの業者とはつるんでいるのでしょうね。

確定申告をしよう

我々は、国税庁の誤った、或いは至らない徴税業務を指導監督・矯正してあげるのが確定申告だと思えば、腹も立たないですよね。

確定申告は、少なくも、行うのと行わないのとを比べると、格段に実利があります。

一般に節税といわれていますが、節税や租税回避ではなくて、正しい納税を正しい申告で実現することに国民として協力するということです。

如何に税額を誤魔化すかとは、一線を画したいですね。

で、株式に関する納税に話を絞りますと、

特定口座は止めましょう

皆さんは、証券会社の口座はどうしていますか?

若し、特定口座にしているなら、直ちに止めるべきです。

特定口座にしているのは、取引毎の納税申告をしなくて良い、楽だ、税務署とは係わりたくない、が理由かと思います。

所で、特定口座の口座管理費用といったものは、払っていますか?

無料ですよね。

顧客を転がす証券会社が、どうしてこんな手間暇なサービスを無料でするのかと言うことを先ず疑問に思うべきです。

日本社会の悪癖で一律横並びのサービス競争という側面もあるでしょうが、証券業界で全員が行わなければ済む事ですし、行政指導で雁字搦めの世界で談合との指弾にも至らないでしょう。

では、なぜ特定口座サービスを行うのか、それは証券会社にメリットがあるからです。

証券会社のメリットは、個人投資家のディメリットです。

だから、直ちに止めるべきです。

証券会社のメリット

何が、証券会社のメリットかは、小生の推考・想像ですが、

一番大きいのは、

顧客を繋ぎとめることでしょうが、これは各社横並びです。

2番目は、

株式投資で一番大事な株式投資管理・資金管理を個人投資家に証券会社への貴方任せにさせて、謂わば丼勘定でよく分からなくさせることでしょう。

後で気が付いても、塩漬け投資か、株式投資からの退場を余儀なくされます。

このことは、皆さんも良くご存知でしょうから多言はしませんが、個人投資家にとって一番大事な点です。

3番目は、

想像ですし、調べたことも無いですが、

多分証券売買の都度顧客の源泉徴収税額を納入するのではなく、年度で纏めて一括納付しているのではないでしょうか?

であれば、その間の滞留資金というものは可也のメリットと思われます。

或いは、納税代行手数料というものが有るのかもしれません。

サラリーマンの給与の源泉徴収は、シャウプ税制だったかで、企業の義務とされています。

徴税コストを私企業に転嫁している訳です。

証券税制変更で特定口座制度が導入されて時に、証券業界がこの納税代行に反対をしたという記憶は有りません。

消費税導入の時には、所謂益税、業者の消費税差益の「ぽっぽ内々」が為されています。

何か同じようなことが、というのは下種の勘繰りでしょうね。

個人投資家のディメリット

一番大きいのは

株式投資管理・資金管理が貴方任せになることです。

証券会社からの売買報告書を見て、買った負けた、儲けた損した、の丁半博打の世界に浸ってしまいます。

本当の投入投資額(原資)も、本当の期間利益損益も、期間利益率も分からなくなります。

塩漬け株は、意図的に意識から外して、個別取引での儲けた損したの矮小化した世界となってしまいます。

株式で本当に儲けているのは一握りの5%、後の95%は死屍累々とよく言われますが、死屍を累々と横たえている本当の理由はこれです。

自分の株式投資管理・資金管理が自分で出来ていないことです

2番目には

矢張り税金を損することです。

これも特定口座には興味が無いので調べてはいませんが、儲けた時は源泉徴収、損した時はそのままではないでしょうか?

証券会社が頼まれもしないのに、自社コストで損益通算して申告をしてくれるとは考えられません。

株式へのキャピタル課税は年間の利益・損失を総合計した純利益に対して課税されるものです。

つまり、貴方は税金を払い過ぎているということとなります。

3番目には

特定口座を利用するということは、確定申告をしないということと同義ですから、年間取引が純損失の時もそのままです。

国税庁が良くなったの所では書いていませんが、証券税制の改訂で、現在は3年間の損失繰越ができるようになりました。

損失の出た年は、損失を申告して損失繰越の手続きをして置くと、その後の年の利益をその分通算して利益が少なかった事としてくれます。

特定口座を開いても証券会社が損失繰越の手続きなどしてくれません。

特定口座であっても、証券会社任せ以外にも確定申告を自分でするということも可能ですが、大事な投資管理を貴方任せにするという心掛けでは確定申告を自分でするということも余り期待できませんね。

確定申告自体も面倒で複雑なものですから、特定口座に頼っては、申告の気力も余り養成されません。

4番目には

矢張り、運用元金の目減りです。

本来、株式売買の利益課税は、来年の3月まで支払いう必要の無い税額です。

特定口座にすると言う事は、株式売買のその都度源泉税を天引きされ、目減りした金額しか投資家には戻されてきません。

本来この税額は、実納付までの期間再投資にの運用に回され得る金額です。

株式利益の1割、将来は2割の税額ですから、運用益の多い場合には無視できない金額となります。

では、メリットは

メリットは何もありません

では、実も蓋も無いですね。

実はある人にはあるのです。

株式投資は分離課税ですから、何もメリットは無い筈なのですが、1割り払ってそれで終わり、確定申告などして他の所得や資産を補足されたくない人には、上記のディメリットに対して余りあるメリットがあるようです。

日本は民主主義の国です。

最大多数の最大利益が民主主義ですから、このような証券税制・特定口座制度が存続しているということは、それによるメリットの享受者が多い、不合理を支持しているという事でしょうか。

ではどうしょう

特定口座を止めて、「株式管理」の玉帳機能を活用してください。

日々の取引と資金の移動を記帳するだけで、1円単位で正確記帳できます。

バンレコ機能も完備しています。

バンレコ機能
Bank Account Reconsiliation
会計用語で、会計帳簿の残高数値と実際の銀行(この場合は証券会社)口座残高の照合精査機能。

日々の取引を、

  • 売買株価をクリックして入力、
  • 取引期日を入力
  • 売買報告から手数料を記入

簡単でしょう。

決裁売買や、信用売買も簡単に記帳できます。

分割売買も一括記帳できます。

複雑な、信用品受け、信用品渡し決裁もボタン一つで作成できます。

実売買では

筆者は、稿を改めてその使い方とメリットをお伝えしようと思いますが、

  • 実売買では

を多用しています。

こんな面倒な取引をしている投資家は、いるのかいないのか、皆無なのか?

「株式管理」の玉帳機能があればならこその売買手法です。

で、確定申告の仕方は?

此処まで読まれた方は興味があるのでしょうね。

ご希望の方には、上の方で触れた、確定申告作成プログラムをお分けします。

勿論、無償・無料です。

  •  一応先着順ですが正会員の方からの優先配信とします。
  •  これは、強制・必須ではありませんが、未会員の方は、機能がお気にいれば正会員登録を行ってください。

希望の方は、メールで別途個別に直接連絡してください。

メールあて先

  • メール件名には、「CMA」をご記入下さい。

    最近SPAMメールが極端に多く、「CMA」で着信を分類しています。

    「CMA」が無い時は、メールを見落として返信の出来ない時が有り得ます。

実際の確定申告書類作成の仕方

まだ、プログラム単体には仕上がっていません。

と言うよりその暇が無いのです。

よって、プログラムはデーター作成をエクセルで行っています。

エクセルデータをCSVファイルに保存してそれを印刷ソフトで印刷します。

印刷位置指定を正確に行うとコンマ何ミリの単位で印刷が可能です。

エクセルデーターの概要

  • 印刷位置X座標(横位置)
  • 印刷位置Y座標(縦位置)
  • 印刷文字サイズ(フォントサイズ)
  • 印刷方向正逆指示(標準左詰、数値等は右詰を指定)
  • 文字間隔
  • 印刷データー

ユーザーへお分けするエクセルデータは、2006年申告書類印刷位置指定済み。

基本データを一箇所記入すれば、エクセル機能で全ての所定位置に転記、或いはデーターは税法に基づき自動計算されます。(一部手作業も必要です。)

印刷ソフトの概要

上記エクセルデータのCSVファイルを読込んで申告書類所定位置に印刷します。

申告書類は、国税庁ホームページからダウンロードが可能です。

ご意見・要望

本稿は、筆者の日頃の思いを書いていますが、原典確認無く述べているところもあります。

間違い、誤謬、偏見があればご指摘下さい。

申告書類作成ソフトについてもご意見をお寄せ下さい。

尚、表示挨拶でも述べましたが、このホームページは、SiteDev+AT・PukiWiki 書式で新規に記述しています。

したがって、使い方文法は未だ不慣れです。

次のご意見欄も初めての使用のテスト形式です。

どういう形で意見が表示されてくるのかこれからの確認です。

その点予めご了解をお願いします。

多分普通の掲示板と同じだと思いますが。

認証コード(5711)




ページトップへ

powered by Quick Homepage Maker 4.20
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional